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サブプライム後の新資産運用 中原圭介長期投資にかわる「捉利」サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践 「捉利」という考え方。 キャピタルゲイン(価格上昇益)をとることである。 相場は簡単に読めるから、価格上昇益を得よう。ととく。 長期投資、分散投資、複利効果、これら、従来の資産運用のキーワードであるが、これからはこれらは意味をなさない。 グローバル化がすすみ、世界経済が一つのマーケットになってきている。 そのため、どこかの国が好況で、どこかが不況。というパターンが無くってきている。または薄められてきている。であるから、分散投資の効果も薄まっている。世界は同時に好況と不況になる。 金利差も平均化されて、各国が近づいている。 日本で見ても、バブル崩壊後20年くらい経つが、一向に株価は上昇しない。 長期間バイアンドホールドしていれば、複利効果で資産を増大させるという戦略に疑問を投げかけている。 もっとも勉強させられたのは、為替のことである。 株価は世界で同時に動く傾向を強めるという事は、外国資産を持つ意味がなくなる。 しかし日本は不景気から脱することはできないから、外国資産を持たねばならない。 為替は相対的な経済力できまるから、経済の弱る日本は売られる。円安になる。だから、外貨を持っているべきと説く。 サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
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